その②を書いていこうと思います。
大学生〜社会人序盤です。
その①はこちら
大学生~社会人序盤
大学でギャンブルを覚えてしまう
大学もスポーツ推薦で入学しました。
関西で若干強い大学に入り部活はレギュラーとして一応、全国までいきました。
大学での最大の問題はギャンブルとの出会いでした。
部活内は推薦組も多く、授業もそんなに出る必要がありません。
朝からパチンコ→授業にちょっとでる→部活→バイト
みたいな生活が続いていきました。
大勝ちする時もありますが何も考えずにパチンコに通い続けていたら負けるに決まっています。
しかし、ここでもプライドが高い性格が災いします。
スロット、パチンコで勝っている風を装っていました。
友人に聞かれてもちょっと齧ったノウハウを得意げに語り負ける奴はアホみたいなことを言っていた気がします。
この時はまだ、借金してまでギャンブルをやる発送はなく、お金がなくてもバイトの給料日まで待っていた気がします。
ただ、小学生のころから培った”口”は健在でその辺は上手に誤魔化していた気がします。
いまだに大学の友人に会うと”大学の時から金を持っていた”みたいな感じで言われるので。。。
そのお金をもっている人のイメージがある種の快感であり、プライドが高い私はお金がない自分を見せられないでいました。
運命的な出会い
大学4年生の時、ある運命的な出会いをします。
知り合いの飲み会で出会いました。
事務代行で起業している方で当時40歳くらいの方でした。
この当時、会社経営にまったく興味がなかった私ですがこの時に漠然とすごいなと思いました。
Twitterを通じて連絡を取り、何度か食事などに誘って頂きながら仲良くなりました。
この時に高いレストランや高級車に乗せて頂き感動&こうなりたいと思ったことを覚えています。
就職〜退職
そんな私も周りの友達と同じように就職活動を行いました。
そしてそこそこ大手の総合職として内定をいただく事ができました。
しかし、前述の社長との食事や車などの生活に憧れをもっており、どうしたらお金持ちになれるかを相談するようになりました。
その中で社長に”君も起業したら?”と言われとても感動したことを覚えています。
具体的には月に7万程度の仕事をくれる
(実家暮らしなので生活できる)
その中から努力して新しく収入源を探したらいいというものでした。
当時の私はすぐに退職を決意し上司に退職を申し出てすぐに退職しました。
入社して1年と少しのことです。
これも人生の大きな失敗でもっとお金を貯め、社会のことを勉強すべきだったと思っています。
次回は個人事業を起業~会社設立までを書きます。
ありがとうございました。
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